膀胱炎2006/02/12 08:33

 数日前の朝、寝ていたら、突然というのか、下腹部の痛みで目が覚めた。
痛い!
即、トイレにかけこんだ。

 でも、どうもすっきりしない。いや~なこの感じ。
そうそう、あれあれ、膀胱炎。

 そういえば、学生の頃はよくなったなぁ。膀胱炎の薬なんかも、もらいに行ったことがあったけれど、大体が夏のキャンプのあととか、疲れていた時になったりしていた。

 考えてみると、家族がインフルエンザになり、その看病疲れというよりかは、自分も軽い風邪を引いたりしていた。その割に色々用事がつまっていて、毎日のように外出していた。友達に話したら、免疫力が落ちていたのかもよ、とのこと。

 また、普段は、出先でも人よりは頻繁に、早めのトイレを心がけていたのだが、ここんところ、買い物途中にトイレに行きたくても、すぐに帰るからいいや・・・と我慢して、いざ家に帰ると、行かなかったり・・・。
 あとは、家でも仕事に集中している時など、本当は行きたいのに、あとちょっとだから・・・というので、我慢して、そのまま・・・とか。

 結局その朝は、家族の弁当を作らなくてはならないし、なんとか起きて、水分を取りつつ少量でも何度もトイレに行くようにしていたら、ほどなく痛みは取れてきた。
まぁ、軽い方だったんだろう。

しかし、一時は、本当に死ぬかと思うような痛みであった。
しばらくご無沙汰していたので、すっかりいい気になってたんだよね。
いかん、いかん・・・。
やっぱり、これからも、切羽詰る前の早めのトイレを心がけよう。
それと、疲れすぎにも注意。

 膀胱炎、決して侮るなかれ!

コメント

_ DryGin A ― 2006/02/13 18:13

ころさま はじめまして。
 楽しい絵をいつもありがとうございます。そして読み易く優しい文章をありがとう…。
 肩肘を張ってしまうわたしは、イガイガしたものを撒き散らしてしまいそうで、コメントなんて怖いのですが、じつは「膀胱炎」に引き寄せられて、お声をかける気になりました。
 トイレを我慢しちゃいけないのは「膀胱炎」が心配、というのもあるんですね。
 と言うのは、最近よく一緒に居る幼なじみが、わたしがあまりトイレに立たないのを心配してくれます。お洩らしするのを心配しいるわけではないことは分かるのですが、あまりにもしつこいので、すこしあきれていました。いいから放っておいて欲しい…。
 でもそうか膀胱炎を心配してのことなんだな、とか思いました。わたしはかかったことはありませんが、ふ~ん、痛いんですか…。
 これからも優しい絵と文章をご提供ください。

_ ころ ― 2006/02/13 18:30

DryGin Aさん、コメントありがとうございます。
膀胱炎、痛いですよぉ・・・。私も本当に久々でしたが、やはり思い出したくないものでした。気をつけなくちゃ。
 冬は夏みたいに汗はかかないものの、乾燥してるので、気をつけて水分も取らなくちゃいけないんだそうです。色々周囲に注意を受けたところです。やさしい幼なじみが近くにいていいですね~。
 私はやはりトイレマークを見つけると必ず、まずは立ち寄る派です。建物の中に入ると、まずはトイレチェックと言う感じです。トイレも最近、色々な機能を持ったものがありますね。これはまた別の機会に・・・と温めているところです。
 イガイガしたものでも何でも、どうぞ気軽に撒き散らしていってください。
 読んでくださる方がお一人でもいる限り、自分自身が楽しみながら、のんびり気負わず続けていきます。
これからも、末永く、よろしくお願いします。

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