散歩をしようか ― 2006/02/05 08:25
何もない休日のある日・・・。
ゆっくり起きてからご飯を食べて、用事をすませるために家族と外出した。
昼過ぎには雑用は終わった。
朝ごはんは遅かったので、お昼を食べるのは、我々の腹時計にとっては、早すぎる。
「ちょっと歩いてみたいな」
ということになり、公園のある美術館に出かけた。車を止めて、ゆっくりと美術館の周囲の散策路を歩いてみる。
「早く歩かないと、運動にならないらしいよ」という私に、家族は、
「いいよ。自分のペースでゆっくり歩こう」
そうしてのんびり歩く内に、徐々に汗が出てきて、上着を一枚脱ぎ、二枚脱いだ。遠くの運動場の歓声が、時折ひびいてくる。
お弁当を持ってきた家族連れがペンチで和やかに昼食を楽しんでいる姿を見ながら、のんびり、のんびり歩いた。
とても気持ちがよかった。
結局、小1時間ほど歩いて、車に乗り込んだ。
そうしたら、小腹が空いてきて、遅い昼食を取る事になった。
普段はラーメンだけで、お腹一杯なのに、その日はミニちゃーしゅー丼もひとつ頼んで食べた。
とっても美味しかった。
「やっぱり歩いたからだよね」
「そうだね。」
何の目的もなく、特に健康志向というわけでもなく、のんびりとした散歩だったのだけれど、とてもいいひとときだった。
散歩は、いいね・・・。
ゆっくり起きてからご飯を食べて、用事をすませるために家族と外出した。
昼過ぎには雑用は終わった。
朝ごはんは遅かったので、お昼を食べるのは、我々の腹時計にとっては、早すぎる。
「ちょっと歩いてみたいな」
ということになり、公園のある美術館に出かけた。車を止めて、ゆっくりと美術館の周囲の散策路を歩いてみる。
「早く歩かないと、運動にならないらしいよ」という私に、家族は、
「いいよ。自分のペースでゆっくり歩こう」
そうしてのんびり歩く内に、徐々に汗が出てきて、上着を一枚脱ぎ、二枚脱いだ。遠くの運動場の歓声が、時折ひびいてくる。
お弁当を持ってきた家族連れがペンチで和やかに昼食を楽しんでいる姿を見ながら、のんびり、のんびり歩いた。
とても気持ちがよかった。
結局、小1時間ほど歩いて、車に乗り込んだ。
そうしたら、小腹が空いてきて、遅い昼食を取る事になった。
普段はラーメンだけで、お腹一杯なのに、その日はミニちゃーしゅー丼もひとつ頼んで食べた。
とっても美味しかった。
「やっぱり歩いたからだよね」
「そうだね。」
何の目的もなく、特に健康志向というわけでもなく、のんびりとした散歩だったのだけれど、とてもいいひとときだった。
散歩は、いいね・・・。