初夢2006/01/04 09:14

 皆さんはどんな初夢を見ましたか?
私の今年の初夢は、結構盛りだくさん、絶好調、支離滅裂・・・???といったところ。

 まずは、私の好きなシンガーソングライターが、ふらりと遊びに来て、ごく普通に歓談している・・・の図。

 黒電話がなり、出ると従兄から。
「お袋が入院して、本人は大丈夫といっているけれど、一応見舞いに行ってくれないか」とのこと。
家族と一緒に行くと、数年前に他界した、その伯母は、
「私は本当は元気なんだけどねぇ・・・」と憎まれ口をたたきながら、えんじ色の手編み風のふりふりロングセーターをパジャマの上にはおり元気でちょろちょろ歩いていた。その後を家族とついてまわっている。

 その後、場所はどこかのマンションの一室を借りた事務所になり、若手の女社長に出会い、
「あなたの才能は素晴らしい」と、絶賛されるのだ。
不思議なのは、それが一体何の才能なのかはまったく分からないこと。
しかし、この機を逃しては、二度とチャンスはないと思い、すかさず名刺をいただくのである。

 女社長が去り、そこの社員とだべっていると、いきなりの地震。他の人は平然としているのだが、私は
「危ない!机の下に隠れろ」と、危機感一杯で、ダイニング風のテーブルの下に一人避難する。

 ・・・というようなものでした。
まぁ、全般的に楽しい、いい夢だったのではないか、と。

 昨年伯母の墓参りの際に、墓碑の命日が一月違いなのを発見し、従兄姉達に教えて直した経緯があったので、お礼を兼ねて、ご登場いただいたのかも。
女社長の名刺に現れているのは、好機は逃すな・・・かな?
しかし地震が暗示しているように、油断していると、危機は突然訪れる!

 ・・・、などと好き勝手に夢分析をしつつ、徐々に正月気分は消えてゆくのであります。

 今年も楽しい夢を、たくさん見たいな~!