雑草取り2008/09/15 19:09

雑草取り
 連休中、会った二人の人が、それぞれ、「雑草取りに追われている」
と話していた。

 真夏の暑い時期を越えて、今が一番雑草を取ろうかと思える季節なのかもしれない。
我が家も自慢じゃないが、私が庭をやり始めて以来、最大の雑草はびこり具合である。

 去年は、ちっちゃい内に摘み取っていたからなんとも思っていなかったのだが、あのちいちゃい雑草が大きくなるとこうなるのか・・・というのを今実感しているところ。

 今朝はちょっと曇っていたので、雑草取りびよりである。
黒柴のくまの鼻の近くに、虫に刺されたような跡があり、家族が動物病院につれて行ってくれたので、その間に、ちょこっとやることにした。

 蚊取り線香をたいて、今は使っていない風呂場用椅子に腰掛けて、黙々と作業。
根っこからとらないと何にもならないので、雑草を取る道具を用いて、ざっざっと土を掻いて、雑草を抜き取る。

 そのうち家族が帰ってきた。犬の顔は、もう直りかけているそうで、様子を見て、特に異変がなかったらそのままでいいらしい。
アブや蜂にさされると、白血球が破壊されて、血尿が出たりするそうだが、そんなことは今のところなかったし。

 もっと詳細を調べるには、毛を剃るらしいのだが、顔だから、例え犬でもちょいとかわいそう。獣医さんも、そこまでは・・・という感じだったみたい。

 虫も毛がないところを選んで刺すんだそうで、顔を刺されるなんて間抜けな感じもするが、確かにくまの指されたところは、毛が短いところだもんね。
特に異変がなければ、そのままほっておけばいいそうだ。

 それから家族に、気になる庭木の剪定を少しやってもらい、少し作業したが、予定の半分しか出来なかった。
それでも1時間半くらいは作業したかな。

 これ以上やるとこちらも、もっと蚊に刺されるし、疲れ果ててしまうので、ちょうど良かったかも。

 そんな訳で、雑草取りは、また後日に持ち越し。
土の上にかけると雑草が生えませんという、日除けのネットを敷こうかなぁと今考えているが、それでも今ある雑草は取らないといけないしね。

 また曇りの日を選んで作業しようっと。