何処へ ― 2008/03/26 15:33
家の耐震&改装工事が終わり、家の中の引越しも少しずつ進み、徐々に新しい生活に慣れてきたところである。
朝食は1階の台所で家族がこしらえて、その間、私が弁当作り。
今までどおり、2階で食べている。
昼食は1階、2階とさまざまである。
そうして夕飯は1階で食べて、その後、そのままリビングで寝るまでの時間過ごすというパターンだ。
昨夜、家族がおもむろに焼酎水割りのあいたコップを片手に立ち上がりドアを開けようとしている。
「何処へ?」と聞くと、本人はっとして、
「何処にもいかない…」と。
どうやら、2階で飲んでいるつもりになっていて、1階にある焼酎で水割りを作りに降りようと思ったらしい。
ところがどっこい、ここは焼酎のある1階なんだったよね…ちゃん、ちゃん♪
…ということだったらしい。
私が聞いたタイミングと家族がそれに気付いたタイミングに、微妙な時差があって、絶妙な感じで、笑いを取った。
当の本人は、なんとな~く、居心地のわるそうな感じで無表情でいたのだが、それはそれで、気の毒な感じではあった。
朝食は1階の台所で家族がこしらえて、その間、私が弁当作り。
今までどおり、2階で食べている。
昼食は1階、2階とさまざまである。
そうして夕飯は1階で食べて、その後、そのままリビングで寝るまでの時間過ごすというパターンだ。
昨夜、家族がおもむろに焼酎水割りのあいたコップを片手に立ち上がりドアを開けようとしている。
「何処へ?」と聞くと、本人はっとして、
「何処にもいかない…」と。
どうやら、2階で飲んでいるつもりになっていて、1階にある焼酎で水割りを作りに降りようと思ったらしい。
ところがどっこい、ここは焼酎のある1階なんだったよね…ちゃん、ちゃん♪
…ということだったらしい。
私が聞いたタイミングと家族がそれに気付いたタイミングに、微妙な時差があって、絶妙な感じで、笑いを取った。
当の本人は、なんとな~く、居心地のわるそうな感じで無表情でいたのだが、それはそれで、気の毒な感じではあった。