ころちゃんブログ（手描きイラスト＆雑文）

　キルトの先生が作品のしつけをやるというので1日一緒にアトリエで缶詰になった。

　しつけとは、キルトトップといって、パッチワークでつなげた作品と裏布で、キルトの綿をはさみ、しつけ糸で仮に止めつける作業である。

　しかし肝心のキルトトップがまだ全部つないでいない状態であった。
昼も近くのコンビニに私が買いに走り、食後の休みもほどほどに、ひたすらひたすらミシンを踏む先生。

　こちらは時間つぶしにと持参したミシンかけも終わってしまい、結局夜の8時半までかかってしまった。

　先生の作品は本当に素晴らしく、その一部を手伝わせていただくことは非常に光栄でもあるし、勉強にもなるのだが、それにしても本当に長い長～い一日であった。