爪の手入れ2006/09/28 08:31

 今年の夏は、久しぶりに足の爪にペディキュアを塗っていた。
何度か色を変えて塗りなおしたのだが、こう朝晩涼しくなると、靴下を履いてしまうし、なんだか涼しい時期に足の爪が緑や青っていうのも、妙に季節外れの感があり、とうとう足の爪は除光液で全部拭き取ってすっきりした。

 久々にペディキュアを縫った効用としては、巻き爪にならなくなったということかな。
ペディキュアを塗っていると、塗っていない時よりは、爪を切る頻度が私の場合は少なくなる。

 巻き爪というのは、爪の両端を深く切りすぎて、段々皮膚に爪の端っこが食い込んで行くことを言うのだと思うけれど、形良くカットしようと思うと、巻き爪というよりは、四角い形にカットするため、その危険が回避できた。

 発見としては、夏の初めに、右足の親指の爪の下の方にぶつけた血豆の跡があったのだが、除光液で拭き取ってみると、それはもう爪の上部に伸びてきていた。
あとちょっとで、爪きりで、その醜い部分をカットして除去できそうである。

 一方で、その時にはなかった、左足親指の爪に、新たな血豆跡発見。
いつもどこかしらに足をぶつけているので仕方ないが、身に覚えもないのでびっくりした。

 足の爪は普通に戻ったので、今度は手にマニキュアをして、手の爪を整えよう。

 手は、色んな状況があるし、足のように靴下を履いて隠す事も出来ないので、薄いベージュとか、淡いピンクとかの目立たない色を愛用して久しい。

 手の場合は、巻き爪はないものの、私の場合は縫い物をしたり絵を描いたり、家事をしたりと色んな作業があるので、ついつい短く切りすぎちゃう傾向にあるのだが、やはりマニュキュアをしていると、短くなりすぎることは防げるみたい。

 不思議だな~と思うのは、何かと忙しい時ほど、なんだか爪を手入れしようかなぁという気持ちが起こるのだ。

 雑事の合間に、ちょっとの時間を作って爪をきれいにしておくと、手や足をふと見た時に、少し心が和むし、くさくさした気持ちも晴れるような、そんな気がする。

 以前、爪の手入れをかかさず、そんな長い爪でどうやって会社の仕事や家事をこなしてるんだろうと思っていたきょうだいがいるのだが、果たして今、爪はどうなっているのだろうか。

今度、家族が会うと思うので、是非、観察してきてもらおう。

コメント

_ しろくま ― 2006/09/28 23:30

以前の記事にもマニュキア、ペディキュアのことがありましたけど、多忙だったりされると爪を見て心を引き立たせられるのですね。やっぱり偉いなぁ。

_ ころ ― 2006/09/29 08:19

一度やりだすと結構継続するタイプ。
でも、やらないと、またまたずーっと忘れてしまうって感じ。
基本的には、美容関係は、おおむね、ずぼらタイプです。

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