定期便2006/08/01 08:19

 週末、各々の家族が皆出かけてしまい、双方、何も用事がないときは、きょうだいの一人に長電話をするのが、定期便となった。

 遠方なので、以前は電話料金が気になったものだが、今は、IP電話とか、もろもろのありがたい電話体系が出来て、上手に利用すれば、国内どこでも一律料金。
それどころか海外にかけたって、そんなに料金がかからなくなったのだ。

 遠方の親のところなんかは、うちと会社を合わせたので、いつかけても無料である。
電話で、親戚の手紙を「えーとね・・・、拝啓○○様」とか言って全文読んでしまうことだってあるし、
「ちょっと待ってて」なんて電話口で待たされるのも、平気の平左。

 定期便のきょうだいのところとは、電話会社が違うので、無料まではいかないものの、市内通話程度の料金で話せるので、時間を気にせず、のんびり話が出来る。

 平日、フルタイムで働いているきょうだいは、大抵、私と電話をしながら、家事をちょこちょこと、こなす。
器用に片手で洗濯物を干したり、片付けたり、掃除をしながら話しているようだ。

 私も台所の周辺を綺麗に磨いたりしながら話すことも多い。時間を気にしないので、どうでもいいような雑談をしつつ、家事も出来るっていうのはいいな。

 さすがに暑い日は、扇風機の前にどかっと座って、飲み物片手に話していたりもするけれどね。

 わざわざ、どちらかが会いに行けば、交通費もかかるし、さてお茶を飲もうと思えばお金もかかる。だから、この長電話は、結構安上がりなのだ。

 ・・・とは、思っていたものの、さすがに何だか急に会いたくもなってきたぞ。
休みの日は、きょうだいも一人で家にいて、のんびりしていることが多いみたいなので、
「今度、日帰りで、会いに行くかも」と言ったら、「いいよ!」との返事。
さすが、きょうだい、ノリがいいぞ!

 会いに行けば、一緒に昼ご飯を食べ、あとは諸々の四方山話をしたりすることになるだろう。
そうやって顔をあわせて話していると、電話では伝わらない「何か」がある。

 一緒に育ったきょうだいっていうのは、普段は離れていても、あ・うんの呼吸と言うのか、会えば必ず一度位は
「君も、やっぱり、そうなのか!」的な共感や驚きがあるものだ。

 よし、夏の間に、一度は会いに行こう。それも、私の方から!
きょうだいは、いつも週末には一週間の疲れを背負ってへとへとだからね。
会いに行ってやりましょう。

 そして、きょうだいの大好きなスイカとか、ケーキなんかを一緒に楽しく食べつつ、だらだらと意味のない無駄話を沢山したいなぁ~。

 これって結構、素敵な休日の過ごし方のように思うんだけれど、どうかな。