ころちゃんブログ（手描きイラスト＆雑文）

健診で、遠くを見る視力の、左右に差があり、目が疲れるので、眼科で視力をはかり、処方箋を作ってもらい、思い切って眼鏡を購入した。

ひとつは、家でテレビを見たりするもので、遠くが見えるだけのやつ。
今使っているのは、最初にこしらえた遠近両用なので、遠くが見えすぎて疲れるのだ。それは、安売り眼鏡店の、現品限りというセール品を、さらに商品券で安くして購入。すぐに入手。

もう一つは外でかけているものなのだが、これはずっと同じチタンのフレームを使用して、レンズだけ交換。今回でレンズ交換4回目くらいになる。内、遠近としては、このフレームでは二度目の交換。


ネジなど一切使わぬ特殊なフレームなので、眼鏡ごと預けることになり、当座、テレビ用に新しくこしらえた遠くを見る眼鏡で代用することにした。

車の運転はなんともなかったのだが、先日、教会の礼拝に出たところ、手元の祈祷書を見てびっくり。

普段の遠近の感覚で眼鏡を使うと、手元がぼやけてまったく見られず。仕方なく、眼鏡をはずして過ごした。

その後の教会委員会でも、議事録を書くのに眼鏡をかけていると手元がぼやけるし、かといって人の顔を見るのに裸眼だとまたぼやける。

眼鏡をかけたりはずしたり、本当に面倒だった。
知らぬうちに、すっかり遠近両用の見方が身についていたんだなぁと実感。

ちなみに手元を見る眼鏡は、従来のものは片方は度が入っていなかったのだが、新しくいま作っているものは、ケータイの画面が良く見えるように、今回は、少し度を入れた。

来週出来上がってくるのを、心待ちにしているところ。
眼鏡が体の一部になっているということを実感した次第。