足のマッサージ2013/08/27 15:58

足のマッサージ
週一で習っている体操の先生が、毎年夏に講習会に出られて、そこで習ったことを教えてくださる。

今回は、いきなり靴と靴下を脱いでの足のマッサージについて。

足の指を一本一本つまんだり曲げたりするマッサージは既に習ってしていたが、今日ならったのは、指を一本一本、他の指と引き裂くようにして(と、おっしゃった)、前後に動かすというもの。

その後、足の甲にある、指につづいた細い骨の間を、指を差し込んでマッサージする。一日歩いたり動いたりすると、この骨の間がつまってくるんだそうだ。

その後、足裏を叩いたりもんだりしてマッサージ。湧泉(ゆうせん)というツボ、(押すとここだなと大体わかるそうだ)を押してマッサージ。

今度はあぐらをかいて、足首をもう片方の膝にのせる。足の側の手の親指を、足のくるぶしとかかとの骨との間に当てて、押しながら、もう片方の空いた手で、足先を持って、足首をぐるぐる回す。右回りをしたら、今度は反対まわり。

最後は太ももから足首までのマッサージ。足を前に投げ出して座る。膝の下にタオルを敷いてもいいらしい。そして付け根のところから、足の筋肉をゆするような感じで左右にゆらしながら、徐々に足先までやるんだそうだ。

その時、筋肉をはがすような感じで、動かすらしい。
これを毎晩やると、痩せる人もいるんだそう。
確かにこの太ももから足先のマッサージをやっていたら汗をかいてきた。

先生はこれを毎晩やるようにとのこと。
忘れないうちにと教えてくださったので、私も忘れないうちにここに書いて、今日から毎晩やってみようと思う。

足の疲れが取れて、足の長さももとにもどって少し長くなるそうだ。そして足裏もあたたかくなって、気持ちがいい。
冷房の今の季節でも、冬場でもおそらく体には良さそうである。

またまた、寝る前のストレッチ&マッサージメニューが増えてしまったけれど、がんばってやろうと思う。