最近の絆創膏2008/12/23 20:50

最近の絆創膏
 久々に散歩中に飼い犬に指を噛まれて血が出た。
最近は結構、犬も従順になってきていたので、散歩用バッグに絆創膏を入れておくのを、すっかり忘れていた。
携帯していた水で洗い流して帰宅。

 最近の絆創膏は、今までのと形状が異なる。
パッチになっていて、ガーゼの部分がなくて、全部がシールになっている。

 念のためと買っていたものは、自然治癒力を高める成分がシール部分にあるらしく、値段は10枚で700円ちょっとと少し高かった。

 犬に噛まれる傷のためもあるが、夏から再開したステンドグラスで結構ガラスで手を切るために、買っていたのだが、今回初めて使用。

 最高5日間貼ったままでいいらしいが、炊事と風呂に入ったら、周りの部分が少しはがれてきてしまったので、普通の絆創膏で上からおさえつけた。

 傷部分が外から透けて見えるのだが、確かに治癒している感じがするし傷みはまったくない。
こうした傷は、治りかけにまたパカッと傷口が開いてしまう事があるのだが、このままパッチを貼って様子を見ようと思う。

 黒柴のくまも、悪気があって噛んだというよりは、公園で飼い主とノーリードでボール遊びをしていた犬がいて、自分も遊びたくってちょっと興奮してしまったのだった。
でも、ノーリードというのは、うちの地域では条例違反だし、犬が逃げてしまったり、道路に飛び出して車に轢かれる事態は避けたいもんね。

 噛まれた傷は痛かったけれど、機能的な最新の絆創膏が使えたのはちょこっと嬉しかった私である。
でも、あまり、今後も使いたくはないものだけれどね。

 ちなみに、先日友だちにもらったものは、もっと薄いビニールで出来ていて、ただ、傷をパッチで止めるだけのものだったが、針で刺した傷にはこれで十分だった。