ころちゃんブログ（手描きイラスト＆雑文）

先々週、家族の高校の同級生が亡くなり、お通夜、お葬式と出て、お花をいただいてきた。

そして、昨日今日は教会の仲間が急逝されて、両日お手伝いをしながら参列し、やはりお花をいただいてきた。この方も、家族と同級だったことが判明した。

今日の方は、車いすで、24時間介護で自立して暮らしておられたが、ご家族もおられて、挨拶された。

ずっと介護の人がいる生活も大変なので、たまには一人になりたいよと言われていたそうだが、朝の、ほんの30分ほど、次の介護の方が来るまでの短い間に旅立たれたようだ。

車いすの参列者があんなに多いお通夜は、初めてだった。教会を建てかえた時に、バリアフリーにしておいて、本当に良かった。みんなとても悲しんで泣いておられた。

家族と同じ年の方が亡くなられることが続いたのは、心が痛む。まだ平均年齢からすれば、10数年早いと思う。

人生これから。いろいろと後半の楽しみがあるという時なのに。
とはいえ、やはり年齢はいくつでも、その年で十分生きた人生だったのだろう。

魂の平安をお祈りいたします。そして、お疲れ様でした。