柿 ― 2011/10/26 17:59

散歩の途中で、柿の木がなっている庭がある。何故か柿を収穫しておらず、カラスがつついたのか、食べた跡が残っていたりする。
不思議に思っていたのだが、今日、地場産野菜を買っていた時に、柿売り場で話している年配の女性二人の話が耳に入った。
「うちに柿がなるんだけれど、木が大きくて取ろうと思うと危なくてしょうがない。自分ちの柿は鳥にくれてやって、柿は買って食べればいいのよ」と言っていた。
なーるほど。
もし私の家に柿がなっていたら、脚立を駆使して実を取り、鳥なんかにやるものか…と意固地になってしまいそうに思う。
でも、やっぱり怪我をするよりいいし、鳥も喜ぶだろうし。
そんな会話を思い出しながら夕方散歩していたら、空が柿色に赤く染まっていた。
不思議に思っていたのだが、今日、地場産野菜を買っていた時に、柿売り場で話している年配の女性二人の話が耳に入った。
「うちに柿がなるんだけれど、木が大きくて取ろうと思うと危なくてしょうがない。自分ちの柿は鳥にくれてやって、柿は買って食べればいいのよ」と言っていた。
なーるほど。
もし私の家に柿がなっていたら、脚立を駆使して実を取り、鳥なんかにやるものか…と意固地になってしまいそうに思う。
でも、やっぱり怪我をするよりいいし、鳥も喜ぶだろうし。
そんな会話を思い出しながら夕方散歩していたら、空が柿色に赤く染まっていた。
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