ずぼら洗濯2009/04/13 18:34

ずぼら洗濯
 以前、スエットのズボンを洗濯して干していたところ、裾に靴下がくっついたままだったことを書いた。

 実は、同じような投書が、その後、朝日新聞に出ていて、私を驚かせた。
それを書いたのはお母さん、脱いだのは独身の息子さんで、ステテコに靴下がくっついたままだったとのこと。ずぼらな息子を笑ったと言う内容の投書だった。

 主婦歴○8年の私としては、何も申すべきことはありません。
…と顔を赤らめるところなんだろうが、、まぁ別に今更格好つけることもないので、今日また面白い洗濯の干し方を発見したので、ここで披露し、笑っちゃおうと言う企画(!?)である。

 そう、イラストにあるように、またまたスエットのズボンの裾が片方、くちゃっと上にたくしあがった状態で干してあったのである。

 ちなみに、袖がたくしあがっていた、あるいは裏返っていたというのは、今までも結構あることを明記しておく。
しかし、ズボンは初めてだし、しかも片方というところが視覚的に笑えた。

 言い訳としては、今朝、家族が「万歩計がない」と散歩の時から騒いでいたのだが、家族が洗濯に出したGパンのポケットにクリップでしっかりくっついていたのを、干す時に発見。
得意げに、
「ここにあったよ」と指し示した事件があった。

 それとこれとがどう関係あるのかとお思いでしょうが、心がその万歩計にいきながら、上の空でスエットのズボンを干していたのではないか…と、そのように推察している次第である。

 また新聞の投書に、独身の息子さんの面白いズボンの脱ぎ方が出ていたら、と思うけれど、ずぼら度で言えば、やはり私のほうが上かもしれない。
だって、それをそのまま干しちゃうんだからね。

 ズボンの裾をきちんとおろして干してくれる「お母さん」が、私も欲しい。