もっともっと眠りたい2005/10/24 08:14

 昨日の朝は休日だったにもかかわらず、それを失念し、 「あ、もうこんな時間だ、どうしよう!」と叫んで飛び起きようとしたところで、 「なんだ、休みじゃん・・・」と気付いたのだった。 一瞬ドキッとするが、その後の、あ、いいんだ・・・という幸福感がなんともいえなかった。しかしなさけない。

今年の夏は、夏用の羽毛布団なるものを使ってみた。軽くて暑い時には涼しく、寒い時には暖かいのだと勧められた。さすがに10月も半ばを過ぎると、この一枚だけでは寒いのだが、その上にもう一枚かけると、なんとか心地よく眠る事が出来た。しかしさすがにここ数日、ぐんと気温が下がってきて、数日前に、ようやく重い腰を上げて、秋冬用の羽毛布団を出してきた訳である。例年よりは少し遅いような気がしている。

数年前、この布団の入れ替えが早すぎて、羽毛布団をかぶりながら汗だくで起きたなんてことが何度かあった。今年も10月に入ってすぐに真夏日になった日が確か一度あったような気がしている。そういう意味では、今年はなんとかうまく入れ替えが出来た。

どうかもう、春が来るまで真夏日なんて日は、一日たりともないようにして欲しい。 昨年は確か12月に再び気温が上がったことがあったような・・・。都心を半そでで歩いている人々の姿をテレビのニュース映像で見た気がする。 地球温暖化は、もう本当~に他人事ではない感じ。

あったかい秋冬用の羽毛布団にくるまれて、今朝は目覚まし時計がなるまで、ぐっすりと眠れた気がする。

しかし本心は、 「もっともっと眠りたい、眠っていたいぞ!」  こういう、いい季節は、眠りにとっても最高の環境なのだからね。

ま、毎晩きっちり23時前後には寝ていて、日付が変るまで起きていることは皆無な私なので、あまり大きな声では言えませぬが・・・。