犬の腹巻2021/07/19 14:00

先日、犬の便に透明なゼリー状の膜が出てきてびっくりした。慌てて病院に連れて行く。

安易な選択かもしれないが、先日も注射一本で、一日で完治したものだから、今回も注射をお願いし、薬三日分を処方してもらったら、一日できれいに治った。

その時はうまく説明できなかったし持参した便にゼリー状がついてなかったのだが、あとで調べてみると粘膜便というもので、大腸などの内壁からはがれたものが出たようだ。

一応病院では熱をはかると39度。まぁ外も暑かったし犬だからこんなものか。その後お尻から採取した便もちょっと緩いかぐらいだった。

原因は不明ながら、特に変なものも食べていないことから、夜の寝室のエアコンが寒くてお腹が冷えたのではないかと思い、昔使っていた布のマナーベルトを夜だけお腹に巻いてやることにした。

夜寝る前にマッサージしている時に空調の風の当たり具合も確認。エアコンのフィルター掃除もしたところで、確かに冷たい風が直接当たる。

なので、柵にタオルをかけて、風が直接当たるのを避けてみた。タオルがあっても、涼しさには変わりないので大丈夫そう。今のところ、再発の兆しはなし。

シニアになると、犬も一度体調を崩すと治りが遅かったりして体力を使うので、細かいところにも目配りしてやらないと、と実感。

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