去年のジャパングランプリ2022/07/27 11:15

ジャパングランプリ2021
ドッグスポーツを昨年で引退した、14歳5か月のうちの柴犬。

エクストリームは大会に11年出て、決勝大会にも7回出られて本当に良かったと思っている。

一方のアジリティーはJKCにデビューしてから4年、オプデスはわずか3年間の競技生活だった。もともと憧れてずっとやりたかったけれど、11歳でレッスンを始めた、遅いスタート。

JKCはついに1度からは上がれなかったけれど、昨年暮れに、一度を完走出来た。まぁジャンピングはタイムオーバーだったけれど、ハンドラー的には、年齢的な部分でのタイムロスだったので、完走だと思ってる。

一方のオプデスはコロナなどで競技会の中止が相次ぐ中、3度に上がれてよかったと思っていたのだが、昨年、たった一回だけ出られたジャパングランプリで、一次予選通過のAG3と、予選通過のスティープルチェイス両方で、完走していたことを改めて確認。

特にAG3の方はすっかり頭から抜けていた。もちろん失敗2で、クリーンランじゃなかったけど、コースをオーバーランしては戻り、トンネルに入らずしてやり直し…という、呼び戻してやり直させるという意味では、エクストリームで未熟だったころに目指していたスタイルだった。

その後、オプデスのはアジはずっと失格続きで引退しちゃったけれど、思えばこれが、くまの実力精いっぱい出せたある種の引退試合だったんだなぁ。

色々あったけど、本当にいいペアだったよね。昨年10月の事だったけれど、そのあとも色々競技会があったので、振り返る余裕もなかったけどさ。

今こうしてしみじみ総括する余裕が出来た次第。

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