犬指噛負傷2021/11/03 13:57

あっという間に11月。なんと先月は一回もブログの更新せず、だった。
色々あったのだが、月初めの2日(日)に、犬がチーズが入っていたビニールの殻袋を誤飲。

慌てて指を入れたら、犬歯が私の右手人差し指付け根に当たる。
(誤飲したビニールは、結局二日後の早朝に犬が吐き出し、手で受け止めて、一安心。)

流水で傷を洗い流し、消毒液を振りかけてから、傷の養生テープをはって、そのまま犬の訓練に。そしてアジリティー練習会に出かけた。

が、途中から傷が痛みだし、車のドアを開けるのも大変なくらい。
そのまま一日走り、翌朝、近所の救急外来に行き、破傷風の注射と抗生剤を処方され帰宅。

月曜日に同病院の整形外科にいったところ、その日から三日間点滴に通うことになり、包帯を巻かれて、絶対に水に濡らさないように言われた。

もしかすると手術かもしれないと言われ、傷の写真を撮られたので、かなりまずい状況だとさすがの私も観念した。

指を動かす腱に近い場所で、傷自体は大したことはないが、場所が悪かった模様。確かに指はひどい色で、点滴を受けた後、少し指先に間隔が戻ってきた。

家事をビニール手袋でやりながら三日間通院し、ようやく包帯が取れ、手術も不要ということで一安心。しかし危なかった。

破傷風の注射は三回受けないといけないようで、明日二回目の筋肉注射を受ける予定。しかしこのコロナ禍にあり、こうしてきちんと処置を受けたこと、今の日本の医療に心から感謝した私なのであった。