めがねの曇り止め2021/01/20 10:28

以前はスキーのゴーグル内に眼鏡をかけると双方曇るため、スキー場の売店などで買って、年に数日使っていた程度の、曇り止め。

新型コロナで新しい生活になってからは、マスクをする眼鏡族にとって、眼鏡の曇り止めは、必須アイテムとなった。

スプレータイプのものと、ジェルタイプのを持っている。
いずれも眼鏡をきれいにしてから、レンズの表裏にまんべんなく浸透させて少し待つ。

その後、布などで表面を慣らす感じ。
ふき取りすぎると、曇り止めまでふき取ってしまうので、加減が難しい。

一応眼鏡屋さんで実演してもらってマネしているのだが、素人は一度は失敗して、曇ってしまう事態になるのかも。

一度定着させると、濡らしたり、ふき取ったりしない間はそのまま使えるので、便利。この生活の中で、曇り止め定着のプロになっちゃうかもね。