犬のレントゲン&心電図2022/04/13 14:59

朝方犬が咳をする音で目が覚めることがあるため、心配になり、動物病院に連れて行った。

レントゲンと心電図を取り、特に悪いところはなく、季節性のアレルギーかもということで、気管を広げる薬を朝夕5日分処方された。
早速飲ませたところ、咳もなく安眠しているようで良かった。

レントゲンは3年前の前脚の関節炎の時に撮影して以来。その時は足しか見られなかったのだが、今回は頭から内臓までを横からと上から見ることが出来た。

気になっていた気管はつぶれておらず一安心。散歩時、犬が若い頃、リードを引き気味だったので、家族にはハーネスを使ってもらっているが、訓練をする私は普通の首輪とリードなので、ちょっと気になっていたのだ。

歯も根元がこんなに深いのかとびっくりしたけれど、年の割にはいいみたいでこれまた一安心。歯石除去の手術をした方がいいか相談した時に、うちの犬の歯の質なら必要ないと言われて以来、家で磨くだけだったので。

あとは背骨は一か所間が狭まっているところがあった。
長年のドッグスポーツのジャンプで無理をさせてから、これは仕方ない。ちょっと腰が曲がって見えるのもこれか。

14歳のシニア犬。それなりにあるものの、まぁ元気な方なのかもしれない。ご隠居生活を楽しく送るには、やはり気になったら動物病院に連れて行くという、今までの方法でいけば良さそう。

ちなみに心電図は初めてだったけれど、特にとんだりすることもなく正常だったので、安心出来て良かった。