ゴーグルの曇り2022/02/07 11:18

普段眼鏡をかけている私は、スキーの時も、眼鏡とゴーグルのダブルかけ。

ゴーグルと眼鏡と両方に曇り止めを塗るのだが、曇るのは、内側の眼鏡の事が多い。

装備して外に出て、まず曇り、その後寒い外からリフト券売り場の屋内に入るとまた曇る。

やってはいけないことはふき取ること。曇り止めコートも一緒に取れてしまうので、外気を入れながら様子を見るうちに徐々に曇りが取れ、その後は曇らなくなる。

ムースタイプを使っているけれど、ポイントは、マイクロファイバーみたいな布でふき取らないこと。普通の眼鏡拭きみたいな布で、ふき取るというのか定着させるように拭く。

北京五輪の女子ジャンプで、出番直前でゴーグルが曇ってしまい、焦って拭いている選手がいた。やっぱりあるんだなぁとしみじみ。

眼鏡とダブルかけではなかったけれど、見えないで滑るのは怖いけれど、ジャンプは余計怖いんだろうと想像する。

それ以外に、そういう選手はいないから、きっといい曇り止めをつけて装備しているんだろうね。ウィンタースポーツは道具や小物も大事な要素。

気になってつい曇りをチェックしてしまう私。

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