ころちゃんブログ（手描きイラスト＆雑文）

こないだバスで大学生女子の話を、聞くともなく聞いているうちに、そうか、私はこの子らの親くらいの年齢なんだと実感。

子供はいないので、普段そういう認識はないのだが、考えると、もうそんな年である。

いまさら若く見られようとも思わないけれど、昔だったら、下地クリームのあと、さっとファンデーションを塗るところだが、今はその前にコンシーラーという、しみ隠しのものを要所要所に塗っている。

髪の毛も、ごま塩になってきたのだが、２回に一度の頻度で茶色を部分的に入れてもらっている。カラーしてもらった月はそのままでいいが、カットだけのあとは、時折出がけに、簡単にちょい塗り出来るやつを白いところに塗ったりしている。

なんでかなと考えるに、そこはやはり身だしなみってやつかも。
着やすさくらいしか服装にはかまわないけれども、ひと手間かけないと、すごくなんだかみすぼらしくなってしまうような気がする。

ひと手間かけても、若い者には及びもつかないけれど、自分の気持ちがしゃんとするのかもしれない。

出先で鏡を見て、びっくりすることだけは避けたいので、なるべく外出時には、ひと手間を惜しまないようにと心がけている最近の私です。