予定なき一日2009/10/14 16:02

そろそろ散歩
 水曜日は比較的予定がなく、家にいることが多い。
今日もそんな予定なき一日だったのだが、朝から結構、思いがけない事をあれこれする羽目になった。

 まず朝の8時からゴミ置き場が移転するというので、ゴミ用のネットのくいを打ったり、看板を立てたり、周辺の雑草取りのお手伝い。

 大体、力仕事はオジサンがやってくれたのだが、雑草は、女性陣で行った。
以前は50名の大所帯だったのが、今度は20名になるので、ゴミ当番も1週間交代ではあるが、前よりは頻繁に回ってくるだろう。

 その後、犬の散歩を済ませて、ミシンキルトの宿題をしていたのだが、どうにもこうにも目がちかちかしていけない。
春に多めにもらって開封していなかった目薬を先月から差していたのだが、もう残り少ない。

 行きつけの眼科は水曜日は午前だけなので行くことにした。
眼科医院には、アレルギーの出る春秋しか行かないのだが、久々に行ったら第2駐車場がなくなっていて、クリニック前の4台のみ。
それでも2台空があったので、とめられた。

 新しい眼科のクリニックが半年くらい前に開院したので、やはりそこに患者を少しもっていかれたのかも。以前は第二駐車場もやっととめられたくらいだったもの。
診察から会計まで、30分弱で済んだのは嬉しかった。

 「これは痒そうですね」と医者に言われたのだけれど、痒いというよりは、ちかちかするというのか、違和感があるのだ。目薬はアレルギーと充血緩和の二種類を3つずつ、飲み薬は一月分もらった。この飲み薬は結構効くのだが、眠くなるので、朝晩飲むところを、症状のひどい晩だけ飲んでいるのだが、それでもいいらしい。
これで春までもつだろう。

 帰宅したら、頼んでいた新米を届けてくれたようで、物置に入っていた。
その内の、10キロ分を知人宅に宅急便で送るため車を出した。5キロの米二袋を片手にひとつずつらくらく持上げたのだが、うちの犬が12キロ弱なので、犬より軽いんだもの、楽勝である。

 そして、昨日から連絡を取ろうとしていたドッグトレーナーから、ようやく電話が入り、念願の犬のエクストリームの予約が取れた。

 エクストリームというのは、障害物を乗り越えたりする犬と人とでやる競技らしい。詳細はまだ分からないのだが、もともとこのトレーナーのHPを見て、家族が犬とやりたがっていたのは、これだったんだよね。

 晴れて先日、しつけ教室を卒業したので、月末に最初の個人レッスンを予約。
来月からは、初心者向けのグループレッスンに通える算段だ。
そこで、また新しい犬のお友達も出来るだろうなぁ。犬の寿命は短いから、若い元気なうちに、色々な体験を犬にさせ、こちらも一緒に楽しませてもらおうと思っているのだ。

 家族から、11月に犬と同じ部屋に泊まれる宿の予約が取れたと連絡もきた。これも、昨日、そろそろ予約を入れないと…と話していた事が実現した。

 そんなこんなで、予定ない一日ながら、なんだかんだと懸案事項がクリアーできた日だったみたい。