手の甲日焼け2009/03/12 19:12

手の甲日焼け
 ある晩のこと、自宅の風呂に入って腕を伸ばしてみたら、何故か手の甲が赤くなっている。
…というのか、なにか腕と違う感じがした。

 なんだろう、なんで色が違うんだ、どうしたんだと思ってしみじみ見てみたところ、なんと手の甲が日焼けしていることに気付いた。

 朝夕の犬の散歩の時に、顔は日焼け止めを塗っているが、手はトイレの始末をするので、寒くても手袋もしなくてそのままになっていたのだ。

 犬の散歩の時、夏や半そでの時期は、腕の日焼けを恐れて、一緒に手の甲まで日焼け止めを塗っていた。
また、運転時は、夏も冬も、UVの手袋(指先だけ出ているもの)を、曇りや雨の日までしっかりして日焼け予防をしていたっていうのに。

 冬は袖が長いため、ついついうっかりしていたのだった。
首に年齢が現れるように、手にも年齢が如実に現れる。
年齢をごまかそうとは今さら思わないけれど、無理に日焼けすることは避けたい。

 指先の荒れを心配し、ハンドクリームを塗って手袋を毎晩している私だが、一日合計で1~2時間散歩している間の手の甲の日焼けをおこたっていたとは、まったくもって情けない限りである。

 しかし手は、途中でおやつをやるときなどに犬がなめたりするから、あまり変なものは塗りたくない。

 運転時の指先の空いた手袋でまず試してみて、トイレの始末などに問題がなければ、今後は必ず忘れずにするようにするか。

 犬の散歩で手だけが日焼けで高齢化していくことは防ぎたい。
また、犬のせいにもしたくない。

 なりふり構わず日焼けしていける年齢でもない。
とりあえずは諦めず、今後はきっちり手先まで、日焼け対策を考えてかねばならんぞ!