雷こわい2008/08/30 16:59

雷こわい
 真夜中の1時半に雷の音で目が覚めた。

 こないだ夕方に雷が鳴っていたときは、私は留守だったのだが両親がいて、黒柴のくまの体を触ってなだめてくれていたと言う。

 階下の犬の気配に耳を澄ますも、何も物音が聞こえない。
それにしてもすごい雷。
結構近いぞ。

 眠い目をこすりこすり、意を決して階下に下りていった。
果たしてくまは、どうしたらいいのか分からず、うろうろしている。

 トイレにおしっこをしていて、指の爪大のうんちが二個くっついている。
怖さのあまり思わずちょこっと出ちゃったんだろうね。

 しばらく抱っこしてやったのだが、稲妻のほうをじっとみて、緊張している。
よほど怖いらしい。
「だいじょうぶ、怖くないよぉ、よしよし」と、ずっとなでてやった。

 少し遠ざかってきたので、ケージに入れてやるも、まだ落ち着かない。
背中をなでるうちに、徐々に伏せの格好になった。
もう大丈夫かな。

 それで立ち上がったら、またウロウロし始め、「行っちゃうの?」という感じで不安そうにこちらを見ている。
わかった、わかったよ。

 雷が遠ざかるまで、もうしばらく一緒にそこにいて、
「じゃあ、寝るから」と言ったら、ようやく落ち着いたようだ。

 外出していて、もしも雷が鳴ったら即刻、帰宅してやろうといつも思っていたのだが、こうして深夜に起こされるのも、なかなかつらいよな。

 しかし、犬って本当に雷が嫌いなんだね。
よーく分かりました。