いたずら小僧2008/08/26 17:29

いたずら小僧
 朝、洗濯物を抱えて階下に下りていったら、黒柴のくまが妙に大人しくしている。

 ふと見ると、どうしたことか、くまの丸いベッドのカバーを全部はずし、中の綿を引きちぎって、どんどん出しているではないか。

 唖然として、家族に
「ちょっと、ちょっと見て、これどうしたの?」と言うと、
「くまがやったんだろう」とのこと。

 実は先に階下に下りた家族は、散歩の支度をしていたのだが、全然くまの異変に気付かなかったようだ。
これまたびっくりである。
私なんか朝、まずはくまの様子が気になって見るんだけれど、君は全然気にならないのか!??

 くまが綿を飲み込んではいけないと、慌ててケージから出して、家族に綿をひろってもらった。
カバーのファスナーは、犬用のものなので、犬が簡単には開けられないように作られていたのだが、夕べ、くまがいつものようにベッドと格闘して、中の綿がよってしまったので、片手で開けて直しておいた。

 おそらくその時に、ファスナーが最後まできっちりと閉められていなかったんだろうと思う。
しかし、夕べ最後に見たときには、ベッドに両手両足を伸ばして、ゆうゆうとベッドの上に寝ていたって言うのに。

 確かに中の綿を包んでいるのは、薄いナイロンだったので、犬がかみついたら、簡単に破れてしまう。
しかしカバーを取るとは思わなかったよなぁ。
家族は、以前、ファスナーを少し開けているのを見て、直した事があるんだって。

 自衛策として、家にブロードの白い布があったので、それをミシンで丸く縫って、ナイロンのクッションごと入れて縫いとめた。

 これで、もしもまたカバーをはずすことがあって、中味をかじっても、今回みたいに簡単には、綿が出ないだろうと思う。

 それにしても、くま、君は本当にいたずら小僧だね。
一度覚えたことは二度、三度とやりそうなので、ファスナーだけは最後まで、きちっと止めておかなくっちゃ。