免疫力2008/01/25 16:49

免疫力
 おととしの春先に、熱を伴うひどいウィルス性の風邪を長引かせて以来、風邪とは無縁の生活を送っている。

 あの時、どうしてあんなにひどい風邪を引いたのかと考えるに、免疫力が落ちていたことと、自分の体調の異変に初期に気付かなかった事なんじゃないかと振り返っている。

 さて、ところが、どうしても避けられないのが、他人によるくしゃみの応酬、それも狭い部屋にいる場合には一体どうしたらいいのだろう。

 アトピーのある生徒さんがいて、よく、くしゃみをするのだけれど、それはかなりまずい状況だと思われる。
こないだは風邪を引いていたようで、今回は鼻炎かとも思われるが、あぁ何度もくしゃみをされると、ちょっと引いてしまう。

 とっさにマスクをしようかと考えたのだけれども、最初からしていたならば、まだしも、いきなり途中からマスクをするのも何なので、我慢。
仕方ないので2時間、くしゃみの時にはなんとかしばし呼吸を止めてやり過ごした。

 お稽古が終わると、やはり喉が嫌~な感じである。
薬を常備していなかったので、帰宅してから、かっこん湯を飲んだ。

 今のところ、悪化した感じはないが、今日はあったかいものを食べて、早々に休むことにしようと思う。

 普段は自家用車に乗って移動し、用事がすむとさっと帰宅する生活を送っているけれど、電車なんかで移動している人は、やはりマスクは必需品なんでしょうね。

 とりあえず、自己免疫力を高めることで、なんとか風邪を引かないように気をつけていかねば!
くしゃみおそるべし…だが、免疫で、えいやー…である。