蜘蛛の巣 ― 2007/09/17 21:56
雨上がりの朝、庭に出た。
雨上がりの庭には、土から芽が顔を出したり、花が咲いていたり、色んな発見があるから。
無防備に庭に飛び出したところ、いきなり蜘蛛の巣に顔からつっこんでしまった。
「うわぁ!」
我が家の庭は、蜘蛛の巣だらけである。
結構大きな蜘蛛が、木々の間に巣をはっている。
時折、蜘蛛の巣をはらうと、トンボが、逃げて行ったりするから面白い。
以前は蜘蛛の巣を見つけると嫌な感じがしたけれども、虫を取ってくれるし、まぁ、もちつもたれつ…である。
その後、スタスタ歩いたら、再び蜘蛛の巣に引っかかる。
メガネをかけていないから、気付かないんだよね。
とほほ・・・。
蜘蛛の巣っていうのは、水をかけても、やぶれないしなやかさがある。
じっくり観察すると、レース編みみたいな感じの精細な芸術なんだよね。
お化け屋敷みたいなイメージもあるけれども、なるべく自分が引っかからぬように気をつけながら、邪魔なところは、はらい、そうじゃないところは黙認しつつ共存していこうと思っている。
雨上がりの庭には、土から芽が顔を出したり、花が咲いていたり、色んな発見があるから。
無防備に庭に飛び出したところ、いきなり蜘蛛の巣に顔からつっこんでしまった。
「うわぁ!」
我が家の庭は、蜘蛛の巣だらけである。
結構大きな蜘蛛が、木々の間に巣をはっている。
時折、蜘蛛の巣をはらうと、トンボが、逃げて行ったりするから面白い。
以前は蜘蛛の巣を見つけると嫌な感じがしたけれども、虫を取ってくれるし、まぁ、もちつもたれつ…である。
その後、スタスタ歩いたら、再び蜘蛛の巣に引っかかる。
メガネをかけていないから、気付かないんだよね。
とほほ・・・。
蜘蛛の巣っていうのは、水をかけても、やぶれないしなやかさがある。
じっくり観察すると、レース編みみたいな感じの精細な芸術なんだよね。
お化け屋敷みたいなイメージもあるけれども、なるべく自分が引っかからぬように気をつけながら、邪魔なところは、はらい、そうじゃないところは黙認しつつ共存していこうと思っている。