ドラえもんの手 ― 2007/07/06 20:30
登山ガイドと一緒に、少数のグループで山登りをすることになった。
さて、山道に入ろうというときに、その女性のガイドが、
「ヤモリをつかんでしまうから、ドラえもんの手で歩いてください」
と、真面目な顔をして言う。
「え?ドラえもんの手?」と思ったのだが、他のメンバーは皆、神妙な顔をして、手をグーにしている。
ふーん、聞いた事がないけれど、まぁいいか。
そんなわけで、私もリュックを背負いつつ、両手をグーにして、いざ歩こうというところで、ピピピピ・・・ピピピピ・・・ピピピピ・・・。
目覚まし時計の音で目が覚めた。
あぁ、夢だったのか。
家族に話すと、
「ヤモリは家にいるけれど、山にはいないんじゃないか」という話。
「だって、夢なんだもん・・・」
それにしても、グーにして歩いたら、ころびそうになったときに危ないよね。
まぁ、夢だから、いいのか・・・。
さて、山道に入ろうというときに、その女性のガイドが、
「ヤモリをつかんでしまうから、ドラえもんの手で歩いてください」
と、真面目な顔をして言う。
「え?ドラえもんの手?」と思ったのだが、他のメンバーは皆、神妙な顔をして、手をグーにしている。
ふーん、聞いた事がないけれど、まぁいいか。
そんなわけで、私もリュックを背負いつつ、両手をグーにして、いざ歩こうというところで、ピピピピ・・・ピピピピ・・・ピピピピ・・・。
目覚まし時計の音で目が覚めた。
あぁ、夢だったのか。
家族に話すと、
「ヤモリは家にいるけれど、山にはいないんじゃないか」という話。
「だって、夢なんだもん・・・」
それにしても、グーにして歩いたら、ころびそうになったときに危ないよね。
まぁ、夢だから、いいのか・・・。