顔がかゆい2007/01/31 11:50

 今までは、特に外出予定がない日は、ノーメイクでいたのだが、最近は、家族の体調が崩れるとか、何かあった時に、さっと出かけられるようにと、家にいる時も、当たり前にメイク(化粧)をするようになった。

 郵便局に急に出かける必要が出来た時とか、ちょこっと車で出かけるとき、スエットからズボンに履き替えるだけでさっと外出できるのは、なかなか便利。

 それだからかどうかは不明だが、夜、風呂に入って寝るまでの間に、何故か顔がかゆくなる事に気付いた。

 気付くと目の周りなんかをポリポリかいてしまい、赤くなっている。
さらに、それをよーく鏡で間近に見ると、目尻に、嫌~な感じでカラスの足跡が幾つも幾つもあるではないか・・・!

 これはいかんと、あわてて保湿美容液のパックをした。
無論、付け焼刃にすぎず、顔のかゆみはまだ取れていない。
乾燥しきった砂漠肌は、そう簡単にはオアシス肌にはならんのだ・・・。

 洗顔後、一応化粧水、乳液、クリームと手順を踏んではいるのだが、冬の乾燥には、太刀打ちできなかったんだろうね。

 乾燥と毎日のメークの相関関係は分からないものの、気をつけなくてはいかんなぁと思った次第。
折しも、定期購読の雑誌は肌のお手入れ特集だったので、熟読して、出来ることは実践しなくっちゃ。やはり冬場は、肌の手入れのさぼりは、テキメンに現れてしまうのね・・・。

 綺麗に見せたいとかいう大それた野望はないのだが、顔がかゆいというのは、ちょっと耐え難い。
そこまで乾燥させちゃったのかというのも、なさけない。

 せっかく最近、夜寝る前の読書習慣が復活したというのに。
知性だけを磨いていては、顔が痒くなっちゃうのかねー。
あ~時間が足りないっ・・・。