ころちゃんブログ（手描きイラスト＆雑文）

　最近物を買う時に、商品の値段がよく聞き取れない事がある。

言っておくけど、まだ耳が遠いというような年齢ではない。（と思う）
言われたお金を支払い、おつりを待っていると、変な顔をしているので、ナンだろうとおもっていると、聞き間違えで１００円足りなかったり、１０円足りなかったり。

どうも、最近の店員さんって、年齢に関係なく、早口の傾向にあるみたい。あれじゃ、ちょっと聞き取れないよなー。
だから外国で買い物をするときみたいに、レジの数字を一生懸命見たりしている。せっかく言葉が通じるっていうのに、めんどうなことだ。

あとは、もたもたおつりなんかを入れてると、なんとなくせかされている感じがすることもある。とっとと商品を受取って失せてくれ、という感じ。
別に後ろに人が並んでいなくても、そういうところは結構あるのだ。店員の老若は、同じく関係なし。

よく利用する店に、親切な書店があって気に入っている。
そこはどの店員さんも同じ対応。
清算が済んでも、こちらが手を出すまでは、品物を自然な感じでじっと持って待っていてくれる。こちらが手を出した時点で、初めて笑顔で手渡してくれる。
本当にほっとするし、安心して買い物が出来る。

　顧客サービスのよい衣料品店もある。
いずれも社員教育の成果なんだろうな。

これからは高齢化社会がますます進むし、自分も年々年は確実にとっていく。
スローフードならぬ、スローなサービスも、是非、お願いしたいものです。